ついこの前、「まねぎ」（間引き）が終わった、と思ったら、続いて袋かけ作業。

袋かけをはじめる時はいつも、レクチエの実ひとつずつに袋をかけるなんて・・・いつ終わるんだろう、と考えてしまいます。

雨が入らないように、実が傷まないように、袋がはずれないように・・・、いろんなことを想定しながら袋を丁寧にかけます。

今年も経営大の皆さんが子どもたちと一緒に当農園の畑にヒマワリを植えました。
名札にはイラストを入れたり。慣れたもんです。

昨年に引き続き、今年も８月１７日に夏祭りを開催します。
そして今年も無料コンサートをやります。　詳しくは後日。

隣接する、音楽道場「たばた」でもバンドやゲストボーカルの皆さんが練習中。
女性ドラマーや女性ボーカルも初参加の予定。

リメンバーハーツの皆さんと練習開始です。

暖かくなって骨だけになったビニールハウスの右にはトマト、左にはキュウリが植えられています。
なんだかトマトの元気が良くないようです。

畝を作る時に入れたたい肥のせいじゃないか、とおばあちゃんは言います。
順調に育っているように見えるんですが。

今日は、かぼちゃのツルをからませるためにビニールひもを張っています。

大量のたい肥を使用するので、人力での作業は無理。
そこで、ホイールローダーの出番。
これで、たい肥をすくって、トラクタにつけた荷台に積み込みます。

今年は天候が良いのでレクチエも順調。
アラレやヒョウも降らないので、実の傷みもないようです。

もう少しすると袋がけ作業が始まります。

冬場は、ごっそりと剪定されて、枝が少なくなったイチジクでした。
よくしたもので、こんなにみっしりと枝が、葉が茂りました。

イチジクは葉が大きいので目立ちます。
実も大きくなってました。

骨だけのビニールハウスに畝が作られました。
いつの間にかトマトの苗が植えられてます。

直径１cmくらいの実がついています。
花が次々に咲いていますので、これからドンドンと実になります。

トマトの花は、なぜか申し訳なさそうに下を向いて咲いています。

たまたま来ていたレフティの二人とギター二人が休んだターンズ。
一緒に「天使にふれたよ！」を練習してみました。

花粉づけは、つい先日のことだと思っていたら、もう実がついています。
大きいものは直径1.5ｃｍほど。

昨年に続き、今年も花がいっぱいついたので、実もたくさん。
でも、一房の中で一番大きい実を残し、あとは落としてしまいます。
そう、間引きです。この辺では「まねぎ」といいます。

台に乗ったり下りたりしながらも、ずっと上を向いている作業なので、ちょっと腰にきます。