「白根白桃」の色づきを良くするために、銀色の反射シートを敷きます。
長いのや短いのを組み合わせて、効率よく敷いていきます。

今年は天気のせいで、例年だとお盆頃に収穫する「なつっこ」が、早々と収穫終了しました。
残っているのは、袋だけ。
枝を剪定するので、袋はつけたままです。

ハウスの中、両側にトマトときゅうりが植えてあります。
きゅうりは、２メートル近く伸びています。
トマトも赤く色付き、収穫間近です。

「なつっこ」は、「あかつき」と違って、色付きが良いので、反射シートを敷きませんし、袋もまだはずせません。
日差しを浴びると、色が付きすぎて、茶色になってくるからです。

桃の「あかつき」に色付きを良くするために、木の下に反射シートを敷きました。
良い色と甘みがつきますように。

例年開催している本宮さんのフルートを聴ける「ひまわり夕暮れコンサート２０２０」の開催日が決まりました。
ポスターができました。
8月21日、皆様のおいでをお待ちしています。

先月半ばくらいから、品種によって桃を袋掛けしています。
これは、「なつっこ」です。
２～３週間後には、袋をとって、陽光を当てて色がつくようにします。

一昨日あたりから、ル・レクチエの袋掛けを始めました。
実の軸に袋を結びつけるので、枝に袋を結びつける桃の袋掛けよりもちょっと手間がかかります。

ル・レクチエよりひと足早く、和梨の摘果が済みました。
実の付き方や日当たりなどの条件を基にかなり厳選して摘果をしています。

だいぶル・レクチエが生長してきました。
間もなく袋掛けの時期ですが、その前に摘果しなければなりません。
実の付き方は、こんな感じです。