春先は葉が小さく、枝も少なかったイチジク畑。
枝が増え、葉が大きくなってくると、もう密林状態。
実が葉に隠れて見えません。

とにかく空き地を見つけるとこまめに何かを植えるおばあちゃん。
すでに枝豆がこんなに育っています。

おばあちゃんのトマトとキュウリがあっという間に大きくなりました。
もう丈は２メートルを超えています。

ル・レクチエの袋掛けがようやく終わりました。
あとは、すくすくと育ってくれるのを祈るのみ。

例年は畑に種を植えていましたが、芽が出ないものがあったりしたので、今年はポッドに種植え。
芽を出したものを畑に植えかえることにしました。
順調に育っています。

毎年、剪定した枝から、かなりの本数を挿し木して、イチジクがどんどんと増えています。
通常なら５mm～１cm程度の実なのに、８cm程度のかなり大きな実が混じっています。

農業用薬剤メーカーに協力することになりました。
病気の予防薬の試用です。
薬剤の比較のため赤と白で目印をつけています。

時期的には袋掛けをしなければいけないのですが。
なによりもル・レクチエの作業を優先しています。
遅ればせながら、モモの摘果作業を行なっています。

こんな感じに育ちました。

田植えの苗用に使用していたビニールハウスが空いたので、例年通り、おばあちゃんがトマトとキュウリの苗を植えました。
すでにキュウリは黄色い花を咲かせています。